「ためる」 と 「ふやす」

※過去のメルマガですので、制度や法律改正に伴い、現在と差異があることがございますのでご注意ください。

あなたは、ためるとふやすの違いを理解していますか?

下の画像をご覧ください。


あなたはこの4つを2つのグループにわけるとしたらどのように分けますか?
ためるとふやす
考え中
ためるとふやす
このように分ける方が多いですが、あなたはどうでしたか?

これは、日本人が唯一受けている金融知識である

「元本保証」



「それ以外」=元本割れがあるもの


という分け方ですが、これは間違いです。


本当は・・・
ためるとふやす
こう分けるのが正解です。

預貯金はためる行為

十分おわかりかと思いますが、コツコツと貯めることにより大きなお金を貯めること。
これが基本で、すばらしいことです。


投資は増やす行為

時間をかけて経済の成長を取りに行くことです。
また別ページで詳しくお伝えします。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

一方、右のグループ

投機と博打はマネーゲームといわれます。

投機とは右記のようなことを予測して3つのことをすることをいいます。

それが



投機とは
1、タイミング売買
例:株が下がったから買う
  まだまだ上がりそうなので買うなど


2、シナリオベッティング
例:風が吹けば桶屋が儲かる
  オリンピックだから建設系があがるだろうなど


3、個別銘柄選択
例:新薬がでるからあそこの会社を買うなど

このような3パターンがあります。

つまり、時間は関係なく短期で予測してお金を投下することをいいます。

博打は、パチンコや競馬などギャンブルと呼ばれるものです。

否定するわけではありません。
やりたければどうぞ。

私がお勧めしたいのは「投資」です。
投機3つのこと
無料ご相談フォーム
  • Facebook
  • Line
  • Instagram

PageTop