Part02 財産をのこす方の立場になって「相続」を考える
法定相続人をイメージしてみましょう
基礎控除額を計算してみましょう
相続に向けて、どんな対策が必要になるのかチェックしてみましょう
子どもが複数人いる | はい | いいえ | わからない |
---|---|---|---|
配偶者はいるが、子どもはいない | はい | いいえ | わからない |
再婚しており、先妻(先夫)との間に子どもがいる | はい | いいえ | わからない |
実子と養子がいる | はい | いいえ | わからない |
相続人以外にも財産をのこしたい方がいる | はい | いいえ | わからない |
法定相続分と異なった財産分けをしたい | はい | いいえ | わからない |
特定の財産を特定の方に相続させたい | はい | いいえ | わからない |
相続人同士が疎遠、または関係が良くなさそうである | はい | いいえ | わからない |
これまで特定の相続人に多額の贈与や援助をしてきた | はい | いいえ | わからない |
遺産の多い少ないにかかわらず、ご家族同士が遺産の分割にあたってもめることは少なくありません。
分割しにくい財産内訳になっていることも原因の一つです。
ご家族が争うことなく円満に相続できるよう、元気なうちから遺産分割について考えておきましょう。
分割しにくい財産内訳になっていることも原因の一つです。
ご家族が争うことなく円満に相続できるよう、元気なうちから遺産分割について考えておきましょう。
配偶者がなくなっており、相続人は子どもだけである | はい | いいえ | わからない |
---|---|---|---|
保有資産は不動産など現金化しにくい資産が多い | はい | いいえ | わからない |
遺産分割協議に時間がかかりそうな事情がある | はい | いいえ | わからない |
相続税は、原則、被相続人が亡くなられてから10カ月以内に現金で一括納付しなければならないので、
納税資金を準備しておく必要があります。
また、遺産額が多いほど税率が高くなるため、
相続税の負担を軽減するための対策を考えた方がいい場合もあります。
納税資金を準備しておく必要があります。
また、遺産額が多いほど税率が高くなるため、
相続税の負担を軽減するための対策を考えた方がいい場合もあります。
配偶者が健在である | はい | いいえ | わからない |
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配偶者固有の財産がある | はい | いいえ | わからない |
ご夫婦の一方が亡くなったあとの、のこされた配偶者の相続を「二次相続」といいます。
二次相続では、配偶者の税額軽減が使えないため、一次相続よりも相続税負担が重くなることも。
一次相続の時に、二次相続のことを合わせて考えておく必要があります。
二次相続では、配偶者の税額軽減が使えないため、一次相続よりも相続税負担が重くなることも。
一次相続の時に、二次相続のことを合わせて考えておく必要があります。
◇会社を経営している方とその後継者の方
◇医療法人を経営している方とその後継者の方
は事業承継対策についても考えておく必要があります。
◇医療法人を経営している方とその後継者の方
は事業承継対策についても考えておく必要があります。